何気ない日常に活きるエッセンス 【こぎん刺し 三つ豆】
青森県津軽地方の伝統的な刺し子を「こぎん刺し」といいます。
刺し子模様の中でも奇数の縦糸を折り目にさす幾何学模様の飾りが美しいもので、昔ながらの和風のインテリアにも当然マッチしますが、欧風なインテリアにもキルトのような形でマッチすることが出来るので、日常的に大変重宝するデザインです。
【三つ豆】さん
「プロフィール」
青森県五所川原市を拠点に活動する母・叔母・娘、3人の刺し子ユニット。
娘・工藤夕子は素朴であたたかみのある作風のコギンザシスト。
見る人の心を動かすカラフルな刺し子ふきんは、母と叔母の手から紡ぎ出される。
おしゃべりしながら手を動かし、技を磨く。こぎん刺しの伝統そのものの製作スタイルで活動している。
「経歴」
2014、2015、2016年 こぎんフェス参加
2015年 1~3月 界津軽こぎんギャラリーにて個展
2015年10月 浦和ギャラリー楽風にて展示会
2016年5月 ニューヨーク「津軽の風」
その他、青森県内外にてこぎん刺し教室を開催している。
7月の出店内容
りんごで染めた糸を使ったこぎん刺しフレーム
葉や枝を使って染めた糸の中から好きな色を選んで「花つなぎ」という模様を刺します。
体験料 ¥1000
所要時間30分
随時受付
7月は10日の出店となっております。
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